2024.05.11

やわらかむね肉の親子丼

So Nomiyama

驚くほど柔らかい鶏むね肉の親子丼です。

料理研究家の水島弘史先生に教えていただいたレシピを卵ハーフ＆甘さ控えめ版にアレンジしました。SaltMateに公式レシピが入っています。この鶏肉の火の通し方は、他の料理にも応用できます。

材料・塩分・調味料の割合

SaltMate

材料

塩分

	0.8%

調味料の割合

1. 鶏むね肉、玉ねぎ、卵の重さを量ります。

2. SaltMateに、材料の重さ、■塩分、★調味料の割合を入力。

3. ボウルに、卵、醤油、水、砂糖を入れ、よく混ぜておきます。※お酒はここで入れません。

4. 冷たいフライパンに多めの油をひき、鶏むね肉を乗せ、弱火にかけます。パチパチ音がしたら一旦火を止めて予熱で加熱します。

5. また火を点けて・・・を何度か繰り返し、弱火でじっくり加熱します。

6. ピンク色の部分が見えなくなったら、キッチンペーパにとり、余分な油と水分を除去します。

7. フライパンをきれいにして、玉ねぎを炒めます。

8. 玉ねぎに火が通ったら、鶏むね肉を戻し、酒を入れて強火でアルコールを飛ばします。

9. 弱火に戻し、合わせておいた調味料を入れます。砂糖が沈んでいるのでよく混ぜて入れます。

10. ゴムベラで混ぜながらゆっくり加熱します。鍋底をこすり、写真のように卵液が流れなくなったら完成です。

とにかく、鶏むね肉や卵液をゆーーーっくり加熱する事がコツです。少し時間はかかりますが、鶏肉は驚くほど柔らかくなり、醤油のスッキリした味わいになります。

ABOUT ME